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勘定科目はどうする?会計処理上のファクタリングの仕訳について

経理は取引が行われる都度、記録する必要があります。通常、掛けで売上があった場合はこのように仕訳を行います。借方が資産の科目の売掛金となり、貸方が収益の科目の売上で表します。売掛金は、近い将来代金の支払いをするという約束をしている債権に当たる勘定科目です。現実にお金が入金していませんが、原則として会計処理は発生主義で、経済活動があるたびに記録される必要があるのです。

入金が合ったときには、債権がなくなることを意味しますので、売掛金の科目を現金に振り替えます。小切手で支払われた場合も同様です。銀行口座に振込された場合には、普通預金等の預金の科目を使いましょう。借方に現金もしくは預金を使い、貸方に売掛金を表記して仕訳をしましょう。

ただし、売掛金は非常にやっかいな問題を引き起こすことがあります。例えば、売掛金が発生した日から、代金が入金される日の間が同じ月の月末など、比較的期間を置かずに支払いがされれば良いのですが、多くの企業では資金繰りのために支払いまでに期間が空くように工夫する場合があります。末日が締め日で支払いが翌月末とか、翌々月に支払うという所もあり、支払うまでに2ヶ月以上を要する会社も見られます。

その場合、借方が売掛金で貸方が売上という仕訳が帳簿に上がっているので、収益と資産の科目があることにより、経理の上では黒字経営になります。

しかし、実際にはお金が入っていないので、キャッシュフローの観点から考えると、資金が足りない状態になっているでしょう。自由に使えるお金が不足していると、毎月支払う水道高熱費や地代家賃等の固定費の支払いが難しくなりますし、従業員への給与の支給も困難になることが考えられます。急に借入をするにも時間が足りませんし、財務書類から現金が足りないことが明白なので、審査に通るのも難しい場合があります。

借入が難しい場合、入金までの期間が長い売掛金を、ファクタリングを取り扱う会社に依頼して譲渡し、早めにお金を得ることができます。ファクタリングは債権の譲渡なので、借入に当たりません。売掛金の相手先企業が大手で安定している場合は、審査に通りやすくファクタリングがしやすくなるので、より安心です。

小切手や受取手形のように、相手先がファクタリングをした金融機関に支払えないことがあっても、代わりに支払う義務はなく安全に取引できます。

ファクタリングを依頼した場合の仕訳は、商品等の代金を請求する権利の売掛金から、商品以外の代金をもらう権利を表す未収金の勘定科目を使います。借方に未収金とし、貸方に売掛金を入れて、未収金に振り替えをします。

ファクタリングの会社から、譲渡した債権の代金が入金した場合の仕訳は、借方に現金もしくは普通預金で、貸方に未収金という訳が行われると考える方もいるでしょう。しかし、ファクタリングをした場合は、譲渡するための事務手数料をファクタリング会社に支払う必要があります。

手数料の金額は、売掛金の金額から差し引かれて支払われていることが多いので、借方に支払手数料や売掛債権売却損等の費用の科目を使うといいでしょう。既に依頼した時点で手数料の金額が分かっている場合は、未収金とともに計上してください。その場合は、支払いが済んだ時点での費用の計上の仕訳は必要ありません。

会計ソフトには、売掛債権売却損の勘定科目は用意されていませんので、支払手数料の科目を使うことになるでしょう。ファクタリングをする機会の多い会社であれば、費用の科目のグループに新たに科目を作成し、追加しても構いません。他の手数料にかかる費用を管理したいので、分けて計上したいという方は、雑費などの科目を使っても構いませんが、根拠が分かるように摘要にファクタリングをしたことが分かるように記載しておきましょう。

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